travelsfreely’s diary

富士山の見えるキャンプ場泊を目指す非アウトドア民がおっかなびっくりキャンプや車中泊をしている様子をご覧ください。

ベッドを作成して快適な車中泊を実現!

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気軽に旅をする上で心配なのがお小遣い。

ホテルや旅館にお金をかけてゆっくりするのも憧れますが、寂しい懐事情がそれを許してくれません(泣)

 

そこで車中泊を始めましたが、旅を少しでも快適にするために重要なのは睡眠です。

睡眠を快適にするためのベッドを作成することで少しでもQOLがあがれば・・

なんて考えてDIYしてみました。

  

 

*▼車中泊ベッドに必要なグッズって何だろう?

日産のキューブのZ12に乗っている筆者ですが、フルフラットにはならず車中泊には全く向いてません。

そんな中でもシートを倒し、イレクターパイプで骨組みを作ってベッドを自作することを考えました。

 

今回はこちらのクッションを使用しました。

 

身長ぴったりでも良いかもしれませんが、余裕をもってベッドを作成しようと考え、2mの合皮があれば折り返して固定する余裕もとれると考えてこちらを選択しました。

 

 

他にはこのようなイレクターパイプを用意し、適度な長さにカットするためのカッターを購入。ジョイントについては様々な形状があるので、素材ともども検索してみてください。

 

そしてCAINZで購入したベニヤ板をカットしてもらい、合皮を板と固定するためのタッカー(百均です)を用意して準備完了です。

 

 

*▼実際に作ってみたら・・・

先程のベニヤとクッションです。
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そこに合皮を充てがって折り返したところでタッカーで留めていきます。
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普段DIYはやらないので、たどたどしく留めていきます。
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おぉ〜できた~!
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思ったよりクッションがウェットな感じなので、滑らないし弾力性もあります。

少し歪んでるのは私の車がフラットにならないため、高低差を埋めるためにイレクターパイプの足の長さが前後で違うためです。

 

早速車に積んで試してみましょう。

 

*▼作る過程も楽しめる♪


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どうですか?

下手なりにうまくできた気がしてます。(自己満足ですが)

 

実際に寝っ転がってみてほぼフラットな状態を作れたので、快眠できると確信しました。

まぁ。キューブ自体がフルフラットにならないこともあり、結構無理やり寝床を作っているので、天井はかなり低いのであぐらをかいても背中を丸めないと行けません。

なので車内でゆったりとはいかなそうですが、横になって寝るくらいは問題なさそう。

 

イレクターパイプで作ったので、ベッドをテーブルのように使うこともできますし、普段使いと併用する場合は解体できるよう完全にジョイントを固定しなくても良いかも。

(完全に自己責任ですが)

 

暖かくなってきたらこのベッドで旅に行きたいなぁ。とってもワクワクしました。

車中泊ベッドのグッズを買ってみて良かったと感じました。

 

 

みなさんの何かの参考になれば幸いです。

 

*▼その他の話題はこちら ]

travelsfreely.hatenablog.com

 

 

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