カキ氷も侮れん・・盛夏の長瀞ライン下りが極楽極楽♪
8月某日
埼玉県秩父郡長瀞(ながとろ)町にある「荒川ライン下り」にチャレンジしてきました。
当日は天気が怪しかったものの、到着した時は晴れ間も覗き、絶好のライン下り日和でした。
そんな長瀞でのライン下りや秩父名物のかき氷の様子をご覧ください。
▼盛夏の長瀞ライン下りにテンションUP!
暑い日が続く中、船頭さんの案内を聞きながら出発!
チャレンジコースという少しハードなコースとロマンチックコースという緩やかなコースがありましたが、今回はロマンチックコースを選択。
ゆったりと長瀞の景色や川下りの雰囲気を味わうことにしました。
しっかりライフジャケットも装着。
この川をずっっと下っていくと東京スカイツリーの側を通って東京湾に辿りつくというまさに関東を横断する河川です。
河原ではデイキャンプをする親子連れや、ラフティングをする人などウォーターパークといった装いです。
ゆったり景色を楽しみながらも、ラフティングも楽しそうだなぁ〜と思っていたら手を振っていただいたので、みんなで手を振りました(笑)
しばらく行くと目に飛び込んだのは秩父鉄道が通る鉄道橋です。
ところどころ流れが早くなるポイントがあり、水がかかることもありつつ、三国志で有名な赤壁の戦いの赤壁に似た「秩父赤壁」や、岩畳という一枚岩の河岸段丘の壮大さに目を奪われていきます。
およそ30分ほどの遊覧を経て船着き場に到着。
そこに広がる岩畳をしっかりを踏みしめ散策します。
大昔はここも水の中だったのか・・なんて感傷にふけりながら写真を撮っていました。
ゴールからライン下りの受付はすぐ近くです。商店街でお土産なども買えますよ。
▼長瀞ののどかな風景に癒やされます
そして頭がキーンと痛くならないカキ氷として有名な「阿左美冷蔵」さんを目指して散策しました。
道中の商店街ではこんなカワイイ看板も。
秩父鉄道の線路もちょっとノスタルジックな気持ちにさせてくれます。
鉄道が適期的に通り過ぎていきます・・
周辺の雰囲気をたっぷり味わいながら目指す目的地が見えてきました。
▼旅先で最高だったかき氷とご対面!
到着したのが午前11時頃だったのですが、すでに行列ができてました。
「阿左美冷蔵 金崎本店」さんです。
この日は1時間ほど待ちましたが、入店。楽しみです。
すごくレトロな古民家カフェといった装いの店内。
写真撮り損ねたのが残念ですが、待望のかき氷が登場しました!
これぞ、てんこ盛り(驚)
きな粉小豆あん&黒みつ付きを注文しました。
ふわっふわのかき氷にきな粉のシロップと小豆あんを添えて・・
かき氷とは思えない食感が不思議な感覚になります。
まるで綿あめ。
きな粉と小豆の味がしっかりと感じられて美味しかったです。
抹茶あんも美味しそうでしたね。
噂の通り頭はキーーンとしませんでした。
夏の長瀞を満喫!
こんな一日もとってもオススメですよ!
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