travelsfreely’s diary

富士山の見えるキャンプ場泊を目指す非アウトドア民がおっかなびっくりキャンプや車中泊をしている様子をご覧ください。

まるで北欧・・長野の自然を満喫できる広々したサイトで車中泊キャンプ

今週のお題「上半期ふりかえり」

5月某日

長野県南佐久郡にある「五光牧場オートキャンプ場」を訪れました。

広大な高地に白樺などの樹々が美しいキャンプ場でした。

そんな五光牧場オートキャンプ場で初夏の雰囲気を味わえるソロキャンプをして来ましたが、今年の上半期の最高のキャンプになりました。
f:id:travelsfreely:20240527163423j:image

 

 

五光牧場オートキャンプ場の概要

八ヶ岳の麓の野辺山高原に広がっているキャンプ場です。

ここの特徴は何と行っても4万ヘクタールにもおよぶ広大な面積でしょう。

全面天然芝で区画のないフリーサイト。

白樺などの樹々が作り出す景色はまるで北欧のようです。

 


f:id:travelsfreely:20240527162933j:image

まずは地元のスーパーで食材の買い出しです。

東京方面から中央道の長坂ICで降り、キャンプ場から少し周り道をした所にある

「ひまわり市場」というスーパーに行きました。

地元の食材も揃っていてお肉やスパイスなども充実しています。

キャンパーがよく立ち寄るからかな?



そして五光牧場オートキャンプ場に到着

受付は9:00〜17:00 チェックアウトは15:00でした。

 

いきなりのこの景色・・

美しいですね。
f:id:travelsfreely:20240527162943j:image

山の斜面を利用しているため、場内の道は結構ワイルドです。

敷地が広いのもあり、平坦な場所かつ景色の良いところを探すこと10分。f:id:travelsfreely:20240527162953j:image
ここに決めました!

横倒しになった木も気に入りましたが、何よりこの日は人気がなく、完ソロ??と思うほどの没入感を得られました。

 

 

▼没入感がヤバい!場内の施設も満足

場内が広いため人工物を感じない景色を思う存分味わえます。

f:id:travelsfreely:20240527163049j:image
ここなら思いっきり野球とかできそうなくらい広い・・(ただし斜面多し)

HPによると芝生は農薬は使っていないそうです。

子供やペットを連れてのキャンプも問題なしです。

f:id:travelsfreely:20240527163041j:image
天候によって道はところどころ水溜りになっています。森に入るほど悪路になっていきます。
もしスタックした場合は1,000円で救出してくれるそうですが、時間帯にもよるので注意したいところ。



f:id:travelsfreely:20240527163056j:image
自然とこうなったのか、雷でも落ちたのか・・

ダイナミックな自然を感じられます。


f:id:travelsfreely:20240527163106j:image
ぼっちキャンパーなので入り口から遠い場所に設営したのですが、こちらはそこから一番近い第2炊事場です。


f:id:travelsfreely:20240527163118j:image
かなり広いですが、キャンプ場が人で溢れるようなオンシーズンだったら厳しいかもしれません。
キレイに整っていると思います。

 

f:id:travelsfreely:20240527163123j:image
第2炊事場に近くにコンテナ風のトイレがあり、中も広めでした。
写真の右側のコンテナが男性用、左側が女性用になっています。
石鹸や消毒液も常備されているようです。

 

 

▼まるで北欧のような空間に癒やされました

f:id:travelsfreely:20240527163134j:image
日産のCUBEの後ろにタープを張ってマイスペースを確保。
今回はテントを張らずに車中泊をする予定なのでこれで基本的な設営はおしまい。

鳥のさえずりや虫の音を聞きながらのんびり時間を過ごします。

f:id:travelsfreely:20240527163007j:image

この日は日差しが強かったので、車内が暑くなるといけないので、ダイソーの網戸を被せてます。

f:id:travelsfreely:20240527163231j:image
別の投稿の時に紹介した車中泊ベットを組み立ててシュラフを引いて夜の準備は完了です。

※ベッドの板がズレてますが、後で直しました。


f:id:travelsfreely:20240527163305j:image

日が暮れ出すと途端に寒くなる山の天気。

焚き火をして静かな時間を過ごします。


f:id:travelsfreely:20240527163314j:image
日中に買った肉を焼き、焚き火の爆ぜる音を聞く。
色々やってると結構時間が過ぎていくのが早かったりもするんですよね。

 

ほりにしのスパイスで味付けするとまるで「焼肉ほりにし」ですね。


f:id:travelsfreely:20240527163319j:image

夜は真っ暗です。

この日は雲が多かったので満天の星空とはいきませんでした。


f:id:travelsfreely:20240527163338j:image

車中泊用に作成した窓の目隠し&断熱をしつつ

夜も更けてきたので就寝。


f:id:travelsfreely:20240527163343j:image

夜中にトイレに行く時に見えた朧月です。

 

ここまで伸び伸び1人になれる場所はそうそうないと思います。

大きなテントや、自由なタープの張り方をしたい人にはピッタリだと思います。

 

 

 

▼その他の旅の様子はこちら


 

 

 

日産キューブの給油口が閉まらない!自分でパーツ交換してみました

お題「最近ドキドキしたこと」

*▼突然の悲劇で初めてのパーツ交換

日産キューブ(DBA-Z12)に長年乗っていて、洗車してる時にふと

 

「給油口も埃だらけだなぁ」

 

と気づき、拭き始めたところに悲劇がまっていました・・・

f:id:travelsfreely:20240522130455j:image

 

嘘やろ・・(汗)

 

コイツこんな簡単に折れるの?

 

タオルがひっかかった弾みで折れてしまい、戸惑いながらパーツが折れた影響を確認していたら、給油口の蓋(フェールドリッド)が閉まらないことに気づいく・・やばいじゃん

 

なんでこんな大事なパーツがプラスチックやねん!

と苛立ちながらネットで色々先輩方の対処方法を検索していたところ、自分で直せそうだとわかりました。

ちなみに業者に出すと○万円なんて検索結果も・・プロは頼もしいけどお高いのよね。

 

車体にくっついているパーツを外して、新品と交換するやり方なので新品を購入する前に自分で外せるのかどうか試してみることに。

f:id:travelsfreely:20240522130519j:image

ボディに傷がつくのは避けたいので、テープなどで保護しました。(不器用なので見栄えが悪いですが)

f:id:travelsfreely:20240522130529j:image

パーツとボディがくっついているところを剥がしていきます。

マイナスドライバーだと傷つけてしまいそうだったので、時計の修理で使う画像のような道具(名前知りません・・)でグルっと一周剥がしていきました。

 

f:id:travelsfreely:20240522130538j:image

それでも簡単には外れなかったので、テコの原理でフンッ!(自己責任でお願いします)

 

 

f:id:travelsfreely:20240522130600j:image

外れた!!

 

素人だけにここまで10分

力は必要ないので高齢者や女性でもできると思います。

 

むき出しになったコイツを交換します。

 

*▼いざパーツ交換!

懸念点が解消されたので、さっそく部品購入

燃料ドアリリースロックラッチ 78826 01L0A

中国(?)から取り寄せたようで届くのに2〜3週間ほどかかりました。

キューブは販売終了の方向なので部品は今後入手しづらいかもしれませんね。

 

f:id:travelsfreely:20240522130609j:image

上が従来使用していたもの。車体から伸びているワイヤーの先がパーツと固定される機構になっていたので、外していきます。

 

f:id:travelsfreely:20240522130614j:image
しっかりはまり込んでいたのでマイナスドライバーなどで外しました。

そして同じ向きで交換

f:id:travelsfreely:20240522130621j:image

やりました!

これを元のところに接着して無事完了。

この作業もだいたい10分。器用な人なら5分でしょうか。

 

給油口の開け閉めをテストしましたが問題なし!


こうして給油口のピンチを脱出しました。

 

何かの参考になれれば嬉しいです。

 

 

*▼こちらの話題もどうぞ

 



 

 



 



 

 



 

 



 



 

 

 

 

 

日帰りでも泊まりでも♪親子で楽しむ戸隠のアクティビティ体験

▼親子で楽しめる戸隠のアクティビティが想像以上でした!f:id:travelsfreely:20240506143224j:image

 

5月のゴールデンウィーク

「nagano forest village 森の駅Daizahoushi」に行って来ました!

 

子供が大きくなってくると休みにどこに連れて行こうか悩んでいました。

近所の公園がもはや満足できない。

毎回有料のアクティビティというのもお財布が厳しい・・・

長野観光を考えていたゴールデンウィーク。子供でも楽しめる場所はないかといろいろ探していたらこんな記事を見つけました!

飯綱高原の大座法師池沿いに「nagano forest village 森の駅Daizahoushi(ナガノ フォレスト ヴィレッジ もりのえき だいざほうし)」が2022年4月22日にオープン。

https://www.web-komachi.com/?p=78136

 

大人も子供も楽しめそうな屋外屋内二刀流で遊べるスポットでした。参考にしたウェブサイトのリンクも貼りましたので、参考にご覧ください。 

 

 

 

 

▼大座法師池のほとりの森の駅が癒やしの空間にf:id:travelsfreely:20240506143245j:image

長野県長野市から戸隠に向かう途中にある大座法師池にあるアウトドアスポットです。

 

車で長野市から一般道で45分ほど。善光寺へのルートと重なるため、少し混む場所があり、七曲りの峠を超えてすぐにあります。

 

昔戸隠の忍者村という所に行ったことがありますが、そこから長野市に降りる道で見かけた場所でした。


f:id:travelsfreely:20240506143308j:image

駐車場から見える建物で、おしゃれな造りになっています。


f:id:travelsfreely:20240506143327j:image

地元の野菜もこちらで買えます。


f:id:travelsfreely:20240506143411j:image

今回は行かなかったのですが、室内にツリーハウスがあり、子供が遊べる場所もあります。

1時間、または1日券が販売されています。予約制ではなくいつでも入れるそうです。

ツリーハウスについては下の公式ページを参考にしてください。


f:id:travelsfreely:20240506143441j:image

屋外にはシンボリックなツリーハウスがありました。

トイレも綺麗でゆったりと過ごせる場所だと思います。

 

 

↑目次に戻る

 

 

▼キャンプやグランピングもできるアウトドア感満載♪f:id:travelsfreely:20240506143521j:image

先程のツリーハウスからほど近い場所のキャンプ場です。

ゴールデンウィークだと人が多いですね。

大座法師池でペダルボートに乗ることもできます。


f:id:travelsfreely:20240506143536j:image

森の駅の建物から池を反時計回りに歩くとすぐにキャビンが見えてきます。

ちょっと北欧感があって、キャビンのそばでテントやタープを張ることもできます。


f:id:travelsfreely:20240506143637j:image

こんなハンモックも数台設置されています。

映える写真も取れそうですね。

池のほとりにはキャンパーがテントを張っていました。

有料ですが、トランポリンで遊ぶことができるスペースもありました。

 

 

 

↑目次に戻る

 

 

▼日帰りでも十分楽しめるアクティビティが盛りだくさんf:id:travelsfreely:20240506143658j:image

さて本題ですが、敷地内にある「小天狗の森」ではアスレチックが楽しめます。

ここは無料の場所になるので、子供は誰でも遊ぶことができます。


f:id:travelsfreely:20240506143718j:image

意外と険しい道のりに運動不足の足が悲鳴をあげます(笑)

 


f:id:travelsfreely:20240506143750j:image

正味45分くらいで1週するイメージです。

39の遊具があるそうですが、ところどころ使用禁止のものや、下記のウェブサイトにあるような池の上を行く遊具は水没して使用禁止になっていました(たまたま?)。

小天狗の森 | ながの観光net


f:id:travelsfreely:20240506143814j:image

歩いていると鶯の声が聞こえたり自然を感じられます。

 

f:id:travelsfreely:20240506143859j:image

こちらは有料となりますが、「フォレストアドベンチャー・長野」です。

見づらいですが、池超えのジップスライドをしてる人がたくさんいました。


f:id:travelsfreely:20240506143833j:image

子供は高所を怖がってやりませんでしたが、とっても楽しそうです。

こういう体験も良いんだけどなぁ〜


f:id:travelsfreely:20240506143930j:image

池にはウッドデッキがあり、くつろぐことができます。


f:id:travelsfreely:20240506143938j:image

カフェには恐竜ナゲットがあるなど食事に買い物にアクティビティにと一度行ってみる価値があると感じました。

 

↑目次に戻る

 

 

▼戸隠に来たらそばを食べねば!

朝一番で来たので、お昼をどこで食べるか家族会議に。

大人は戸隠そばを食べたいのですが、子供はどうかなぁ・・と思いながら探しましたが、そば以外は近くにあまり無いんですよね。

 

そんな時に車で10分ほど進んだところに何やら美味しそうなそばの店が・・
f:id:travelsfreely:20240506143953j:image

 

お昼時だったので、1時間ほど待って入店。


f:id:travelsfreely:20240506144000j:image

バンド「DEEN」の池森秀一さんも来店してました。

DEENが売れまくってた頃から時間が過ぎ、池森さんがそば好きを公言して発信してらっしゃったのは知ってましたが、ここにも来ていたのかぁ。

期待が高まります。


f:id:travelsfreely:20240506144020j:image

悩んでざるそば大盛りととろろの千切りをオーダー。

店内はおしゃれな造りで、広々しています。

店員さんが少ないのか席が空いてる割に外で待たされることもありますが、店員さんの接客は丁寧で親切に感じました。

 

そばも美味しかったですが、蕎麦湯がトロトロの濃いもので美味しかったです。

わさびは結構辛かったかな。

子供向けには追加メニューの小盛り天丼やうどんがちょうど良かったです。

ちなみに山の中だったせいか、スマホの電波はほぼ無かったので注意です。

 

下記参考にどうぞ。

 

 

  

 

↑目次に戻る

 

▼その他の話題はこちら

 

 

 

ベッドを作成して快適な車中泊を実現!

f:id:travelsfreely:20240102122540j:image

 

気軽に旅をする上で心配なのがお小遣い。

ホテルや旅館にお金をかけてゆっくりするのも憧れますが、寂しい懐事情がそれを許してくれません(泣)

 

そこで車中泊を始めましたが、旅を少しでも快適にするために重要なのは睡眠です。

睡眠を快適にするためのベッドを作成することで少しでもQOLがあがれば・・

なんて考えてDIYしてみました。

  

 

*▼車中泊ベッドに必要なグッズって何だろう?

日産のキューブのZ12に乗っている筆者ですが、フルフラットにはならず車中泊には全く向いてません。

そんな中でもシートを倒し、イレクターパイプで骨組みを作ってベッドを自作することを考えました。

 

今回はこちらのクッションを使用しました。

 

身長ぴったりでも良いかもしれませんが、余裕をもってベッドを作成しようと考え、2mの合皮があれば折り返して固定する余裕もとれると考えてこちらを選択しました。

 

 

他にはこのようなイレクターパイプを用意し、適度な長さにカットするためのカッターを購入。ジョイントについては様々な形状があるので、素材ともども検索してみてください。

 

そしてCAINZで購入したベニヤ板をカットしてもらい、合皮を板と固定するためのタッカー(百均です)を用意して準備完了です。

 

 

*▼実際に作ってみたら・・・

先程のベニヤとクッションです。
f:id:travelsfreely:20240102122605j:image

 

そこに合皮を充てがって折り返したところでタッカーで留めていきます。
f:id:travelsfreely:20240102122625j:image

 

普段DIYはやらないので、たどたどしく留めていきます。
f:id:travelsfreely:20240102122634j:image

 

おぉ〜できた~!
f:id:travelsfreely:20240103164435j:image
思ったよりクッションがウェットな感じなので、滑らないし弾力性もあります。

少し歪んでるのは私の車がフラットにならないため、高低差を埋めるためにイレクターパイプの足の長さが前後で違うためです。

 

早速車に積んで試してみましょう。

 

*▼作る過程も楽しめる♪


f:id:travelsfreely:20240102122540j:image

どうですか?

下手なりにうまくできた気がしてます。(自己満足ですが)

 

実際に寝っ転がってみてほぼフラットな状態を作れたので、快眠できると確信しました。

まぁ。キューブ自体がフルフラットにならないこともあり、結構無理やり寝床を作っているので、天井はかなり低いのであぐらをかいても背中を丸めないと行けません。

なので車内でゆったりとはいかなそうですが、横になって寝るくらいは問題なさそう。

 

イレクターパイプで作ったので、ベッドをテーブルのように使うこともできますし、普段使いと併用する場合は解体できるよう完全にジョイントを固定しなくても良いかも。

(完全に自己責任ですが)

 

暖かくなってきたらこのベッドで旅に行きたいなぁ。とってもワクワクしました。

車中泊ベッドのグッズを買ってみて良かったと感じました。

 

 

みなさんの何かの参考になれば幸いです。

 

*▼その他の話題はこちら ]

travelsfreely.hatenablog.com

 

 

▲ ここに「買ってよかった2023」を書こう

▶ 【PR】はてなブログ 「AIタイトルアシスト」リリース記念 特別お題キャンペーン
お題と新機能「AIタイトルアシスト」についてはこちら!
by はてなブログ

買ってよかった2023

 

紅葉鮮やかな昇仙峡 秋のハイキングでリフレッシュしました

お題「最近ドキドキしたこと」

11月某日

山梨県甲府市にある「昇仙峡」を訪れました。

切り立った岩肌が印象的な場所で、紅葉の名所でもあります。

そんな昇仙峡で秋を感じるハイキングをしてきたので、その様子をご覧ください。


f:id:travelsfreely:20231203095959j:image



 

 

▼昇仙峡の概要

https://maps.app.goo.gl/L5X5ypkCfdWHuL9S9

日本の特別名勝にも指定されており、「日本一の渓谷美」と呼ばれているそうです。

覚円峰、仙娥滝や石門といった名所があり、フォトジェニックなスポットにもなっています。

 

今回はグリーンライン県営無料駐車場からの軽いハイキングです。

同駐車場にトイレも設置されています。
f:id:travelsfreely:20231203100026j:image
上記地図の真ん中くらいからロープウェイ手前までを歩きました。

 

 

▼自然豊かな遊歩道、景色の変化が楽しい♪

車で入れない道をまずは歩きます。

朝晩の気温の低下もあり、木々が色づいてとてもキレイです。

f:id:travelsfreely:20231203100051j:image

自然の中を歩くのって何だか気持ち良いですよね。

f:id:travelsfreely:20231203100104j:image

この切り立った岩肌が関東にはなかなかないので、目を奪われます。


f:id:travelsfreely:20231203100137j:image

 

遊歩道が見えてきます。

年配の方も歩いていましたが、ある程度道は整備されています。

f:id:travelsfreely:20231203100151j:image

沢に近づいてみると変わった形の岩がゴロゴロと・・

花崗岩が水によって形作られているそうです。


f:id:travelsfreely:20231203100207j:image

 

少し道を登っていくと見えてきた遊歩道がとっても美しかった!



f:id:travelsfreely:20231203100222j:image

やっぱり良いですね!こういうのが見たかった。

 

そして覚円峰が見えてきました。

とても雄大な景色です。

f:id:travelsfreely:20231203100231j:image

迫力ありますね。

 

下を流れる川も相まって心を奪われます。

f:id:travelsfreely:20231203100115j:image

 

 

▼石門に仙娥滝・・昇仙峡は見どころ満載

名所の石門です。

f:id:travelsfreely:20231203100256j:image

ドキドキしながらくぐり抜けます。

ダイナミックな自然の姿をに畏敬を覚えますね。

 

振り返る度に昇仙峡の見事な景観に充実感が漂います。


f:id:travelsfreely:20231203100305j:image

 

40〜50分ほど歩いてたどり着いたのが仙娥滝(せんがたき)です。


f:id:travelsfreely:20231203100319j:image

滝の音と心地よい疲労感。

他の方もカメラ片手に楽しげでした。

 

そして昇仙峡は水晶が名産で、たくさんのお店がありました。

f:id:travelsfreely:20231203100339j:image

この旅の様子を動画にしました。

 

都内からおよそ2時間。

心が満たされる充実した時間が

 

 

 

▼その他の旅の様子はこちら

 

youtu.be

 

 

安いのに十分楽しめる!あづみの公園で初心者でも安心なマウンテンバイクパーク

お題「田舎あるあるポジティブ編」

8月某日

長野県松本市にある「国営アプルスあづみの公園 大町・松川地区」にある「マウンテンバイクパーク」を訪れました。

お子様がいらっしゃる家庭で、中学生くらいになると普通の公園のアスレチックでは満足できなくなってくる頃だと思いますが、そんなご家族には丁度よいおすすめのアウトドア・スポーツのスポットだと思ったので、その様子をご覧ください。



f:id:travelsfreely:20230814103150j:image

 

 

▼マウンテンバイクパークの概要

入園期間や開園時間はこちらをご確認ください↓

https://www.azumino-koen.jp/oomachi_matsukawa/goriyou/mtb.html

 

コースの利用料は無料ですが、あづみの公園への入園料が必要になります。

中学生までは無料で、大人は450円でした。

比較的安価で楽しめると思います。


f:id:travelsfreely:20230814102738j:image

マウンテンバイクのレンタル料は小学生以上は300円、未就学児は無料です。

幼児はランニングバイクがレンタルできます。

ホイール径やサドルはレンタルする際に係の人が調整してくれます。

 

また、ヘルメット等防具もレンタルできます。

 

係の人の説明を聞き、さあ出発です!

 

 

▼マウンテンバイクに感動・・ハードな上り坂もスイスイです

マウンテンバイクの初心者なので、「ポタリングコース」としう比較的なだらかなコースを走ってみました。
f:id:travelsfreely:20230814102700j:image

慣れてないのでギアの軽さに違和感を覚えつつ、颯爽と木陰の道を走っていきます。


f:id:travelsfreely:20230814102805j:image

 

ところどころで中級とされる「テクニカルトレイルコース」へのルートが案内されていました。


f:id:travelsfreely:20230814102818j:image

 

ボコッとした谷のような道を滑り、登りました。

最初は「結構急な道だなぁ」と思っていましたが、やってみると楽しい♪


f:id:travelsfreely:20230814102843j:image

電動自転車とまでは言いませんが、しっかり坂道を登れるマウンテンバイクとタイヤのグリップ力にびっくり!

 

 

少し慣れたところで中級者コースにチャレンジしてみました。f:id:travelsfreely:20230814102900j:image

木の根や石で凸凹した道を進みますが、車体の性能の良さにテンションが上がります。

 

しかし夏だったので木陰といえど汗が止まらない〜

 

およそ1時間マウンテンバイクを乗り回してすっかり魅了されてしまいました。

 

 

ちなみに練習用として「スキルアップエリア」がMTBセンター入り口付近にあります。
f:id:travelsfreely:20230814102932j:image

凸凹や階段、丸太の一本道渡りなど少しハードなエリアでしたね。


f:id:travelsfreely:20230814102954j:image

 

 

小さなお子様用にキッズコースもありました。
f:id:travelsfreely:20230814102944j:image

 

蛙がピョコンと現れたりのどかな場所でした。
f:id:travelsfreely:20230814103003j:image

 

 

 

 

▼帰り道で出会ったひまわり畑が目にも鮮やか

帰りの道すがら食事をしに「ほりがね物産センター」さんにお邪魔しました。

f:id:travelsfreely:20230814103024j:image

安曇野の旬の食材が直売されていますが、併設された食堂でご飯も食べられます。


炙りサーモン御膳

f:id:travelsfreely:20230814103113j:image
みずみずしい野菜がとっても美味しかったです。

 

 

そして敷地の隣りではひまわり畑が目にも鮮やかでした!
f:id:travelsfreely:20230814103105j:image

 


こんな夏を満喫できる安曇野で子供と外遊びすると良い思い出になりますね。

以上、都会を離れてアウトドアにチャレンジした夏でした。

 

 

 

▼その他の旅の様子はこちら

 

 

カキ氷も侮れん・・盛夏の長瀞ライン下りが極楽極楽♪

お題「旅行先で食べた美味しかったお店や料理は?」

8月某日

埼玉県秩父郡長瀞(ながとろ)町にある「荒川ライン下り」にチャレンジしてきました。

当日は天気が怪しかったものの、到着した時は晴れ間も覗き、絶好のライン下り日和でした。

そんな長瀞でのライン下りや秩父名物のかき氷の様子をご覧ください。


f:id:travelsfreely:20230810173236j:image

 

 

▼盛夏の長瀞ライン下りにテンションUP!

暑い日が続く中、船頭さんの案内を聞きながら出発!

 

チャレンジコースという少しハードなコースとロマンチックコースという緩やかなコースがありましたが、今回はロマンチックコースを選択。

ゆったりと長瀞の景色や川下りの雰囲気を味わうことにしました。
f:id:travelsfreely:20230809174006j:image
しっかりライフジャケットも装着。

この川をずっっと下っていくと東京スカイツリーの側を通って東京湾に辿りつくというまさに関東を横断する河川です。

 

河原ではデイキャンプをする親子連れや、ラフティングをする人などウォーターパークといった装いです。

f:id:travelsfreely:20230809174038j:image

ゆったり景色を楽しみながらも、ラフティングも楽しそうだなぁ〜と思っていたら手を振っていただいたので、みんなで手を振りました(笑)


f:id:travelsfreely:20230809174052j:image

しばらく行くと目に飛び込んだのは秩父鉄道が通る鉄道橋です。


f:id:travelsfreely:20230809174138j:image

 

ところどころ流れが早くなるポイントがあり、水がかかることもありつつ、三国志で有名な赤壁の戦い赤壁に似た「秩父赤壁」や、岩畳という一枚岩の河岸段丘の壮大さに目を奪われていきます。


f:id:travelsfreely:20230809174313j:image

 

およそ30分ほどの遊覧を経て船着き場に到着。


f:id:travelsfreely:20230809174336j:image

 

そこに広がる岩畳をしっかりを踏みしめ散策します。


f:id:travelsfreely:20230809174255j:image

 

大昔はここも水の中だったのか・・なんて感傷にふけりながら写真を撮っていました。

ゴールからライン下りの受付はすぐ近くです。商店街でお土産なども買えますよ。

 

長瀞ののどかな風景に癒やされます

そして頭がキーンと痛くならないカキ氷として有名な「阿左美冷蔵」さんを目指して散策しました。

 

道中の商店街ではこんなカワイイ看板も。

f:id:travelsfreely:20230809174353j:image

秩父鉄道の線路もちょっとノスタルジックな気持ちにさせてくれます。


f:id:travelsfreely:20230809174404j:image

 

鉄道が適期的に通り過ぎていきます・・

f:id:travelsfreely:20230809174420j:image

周辺の雰囲気をたっぷり味わいながら目指す目的地が見えてきました。

 

 

▼旅先で最高だったかき氷とご対面!

到着したのが午前11時頃だったのですが、すでに行列ができてました。

阿左美冷蔵 金崎本店」さんです。


f:id:travelsfreely:20230809174447j:image

この日は1時間ほど待ちましたが、入店。楽しみです。


f:id:travelsfreely:20230809174524j:image

 

すごくレトロな古民家カフェといった装いの店内。

写真撮り損ねたのが残念ですが、待望のかき氷が登場しました!

 


f:id:travelsfreely:20230809174541j:image

これぞ、てんこ盛り(驚)

きな粉小豆あん&黒みつ付きを注文しました。


f:id:travelsfreely:20230809174600j:image

ふわっふわのかき氷にきな粉のシロップと小豆あんを添えて・・

 

かき氷とは思えない食感が不思議な感覚になります。

まるで綿あめ。

 

きな粉と小豆の味がしっかりと感じられて美味しかったです。

抹茶あんも美味しそうでしたね。

 

噂の通り頭はキーーンとしませんでした。

 


夏の長瀞を満喫!

 

 

こんな一日もとってもオススメですよ!

 

 

▼その他の旅の様子はこちら